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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
2015年頃、廃棄パレットブームが起こった。
私のガレージハウスだけだとおもうけど😂
とにかくなんでも廃棄パレットを利用していろいろなものを作った。
今回は、2017〜2018年の年越しキャンプで移動用の箱を作った時の記録です。
重たいけれど、想いも詰めれる木箱作り
分解しないことには始まらない

クサビ状のものを隙間に打ち込み釘を持ち上げる。
なんて強引なことをしなくても👇
「なにナタ使ってんの?」って言われちゃいますね。😂
すごく参考になるのでご覧ください。
スクリュー釘が使用されている

重たい荷物を積んでも抜けないようにだろうが、分解するときこれが抜けん。
廃棄されたパレットなのでサビている釘もある。
抜けない時は諦めて「その部分だけ切り取る」といい。
切り取った廃材は釘が入ったまま「薪」として燃やせばきっと廃棄パレットも喜ぶ。
シャビーな素材の完成

うっとりするぐらいシャビーな素材。
これをみて「え?きったね…」って感じたあなたは、ホームセンターへ。
「きれいに分解できるものですね!」と感じたあなたは先へお進みください。
四隅を廃棄パレットの芯を使って

コースレッドで組み立て。
このときは、犬に手伝ってもらったよ。(本当)
完成した木箱に浸透性の防腐剤を塗る。

完成。
割れ物を収納する

ケロシンランタンはガラスのホヤが気になる。
このように収納すれば、持ち運びで割れることはない。
しかし、廃棄パレットで作ったので、果てしなく重いことがデメリットである。
でも、苦労して廃棄パレットを分解して組み立てた思いが、メリットだと信じて使っている。
ちなみに、2025年この箱は、宅配ボックスとなり活躍中である。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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