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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
2018年まで相棒だったカワサキW650。
乗りやすいバイクで、たくさんキャンプに行った。
しかし、荷物の積みすぎからリアキャリアの溶接部分が「ポッキリ」と折れた。
そのときのアイデアである「リアキャリアを直さない直し方」を紹介しています。
※本記事は、カワサキW650のリアキャリア破損後に行った個人の工夫と積載方法の記録です。改造・積載に関しては、バイク本来の設計や法令、安全基準に反する場合があり、思わぬ事故や車両破損につながる可能性があります。実施される場合は、あくまで自己責任で、十分な安全確認と法規制のご確認をお願いいたします。本記事は「記録・アイデアの共有」としてお楽しみください。安全第一で、楽しいバイクライフを!
リアキャリアを直さない直し方
24本のビールに耐えられなかったリアキャリア

「なんか?曲がってね?」って、点検したら折れてる。

この台の上に、大量のビール(24本)と三つのスキレットと薪と・・・
そりゃ折れるわ😂
リアキャリアを直さない直し方

溶接で直す案も出ましたが、間違いなくまた折れると判断。
そこで、リアキャリアを取り外し、ダンデムバーを装着しました。
そこに、台座をつけて、おビール様などの大量の荷物に座ってもらう作戦。
これなら、ステーの支点から先にかかる重量は全てリアシートにかかります。
人間一人80キロ計算として、おビール様24本とスキレットぐらいなら楽勝って計算ですね。
はい、リアキャリアは直さないでダンデムバーを使って直しました。😂

3段に積まれたホムセン箱です。
一番下には、24本のおビール様と角瓶やワインなどのお楽しみ会の飲み物が入ってます。
真ん中は、スキレットなどのクッキング用品とテントなどを収納。
一番上は、すぐに取りたくなる娯楽用品(秘密)。
- 台座の固定方法
- Uボルトと台座を固定(2点)
- Uボルトを使用してベルトで固定(2点)
- シートと台座の隙間は、固めのスポンジでシートを保護
- 計4点で固定
- 台座の上げ下げできる利点
- EFTカードの取り出し。
- 点検が簡単
完璧ですね。
このリアシートに乗ってもらった3段ホムセン箱を背負ったW650でどこいったのでしょう?
気になる方は、👇のキャンプブログへどうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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