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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
日本一周とか、興味ありますか?
私は、2014年に軽バンの荷台を改造して、保護犬と一緒に海岸沿いをぐるりと回ったことがあります。
しかし、持って行きたい荷物は、大型トラック一台分ぐらいありそう。
そこで、今回は、そんな「海岸沿いをふたり旅」で改造した軽バンで使える技を紹介しようと思います。
キャンピングカーまでは恐れ多いけど、寝れてご飯が食べれるぐらいにはしたいなと考えているあなたにぴったりですよ。
※本記事は、個人が軽バンを車中泊仕様にDIY改造した記録です。
改造・使用はすべて自己責任で行い、車両法・安全性・強度・換気・収納などに十分ご注意ください。
あくまで一例として参考にしていただき、ご自身の車両環境に応じてご判断ください。
伴侶動物と旅をする軽バンの記録
ガレージハウスのリノベーションで余ったクッションフロアー

ガレージハウスのリノベーションをするときに貼ったクッションフロアーの余りを荷台にひきました。
このことで、伴侶動物が大きい方や小さい方をうっかりしてしまっても大丈夫。
使った素材は、屋根材の野地板だけ

野地板の向き(木裏・木表)に気をつけて作れば野地板で格安の箱が作れちゃいます。
ちょっとぐらい後から反ってもそれも味です。

チェッカー部分に寝る予定で作りました。
もちろん、寝床はキャンプ用のマットです。
旅=魚釣りと信じて疑わない人

天井のRに合わせてカットした、ロッドフォルダー。
もちろんこれも野地板ですよ。
野地板で作った軽バン旅仕様の荷台をぐるり紹介【動画】
野地板には、防腐剤を塗ってあります。
まとめ:簡単(simple)・実行(action)・改善(improvement)
軽バン旅仕様の基本は、簡単(simple)・実行(action)・改善(improvement)です。
旅に出たいと思ったら、出ましょう!
「いつか(someday)」は、危険な言葉です。
「いつか、大型バイクに荷物を積んで旅に出よう!」
「いつか、海外にバックパックひとつでふらりと旅したい」
――せめて、5日以内に判断しないと、”いつか”は”永遠(forever)”に叶わなくなります。
このことから、簡単に作れて(simple build)、すぐに旅に出て(just go)、旅先で改善する(adjust on the road)ぐらいでちょうどいいのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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