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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
このブログでは、保温容器で作った自作二次燃焼ストーブでウッドペレットを使った燃焼実験を紹介しています。

前回のブログを参考に二次燃焼ストーブを作って楽しんでいたのですが、ふとウッドペレットを使ったらどのように燃えるのか?と疑問に感じました。実験していただけませんか?
そんなこともあろうかと!ウッドペレットを用意してありますので、早速ウッドペレットを使った燃焼実験をしてみますね!
※本記事は、保温容器を利用した自作二次燃焼ストーブの製作および燃焼実験の記録です。
使用する素材や燃料(ウッドペレット)によっては、高温・火災・一酸化炭素中毒などの危険が伴う場合があります。
改造・使用はすべて自己責任で行い、屋外または十分に換気された場所で、安全対策を講じたうえで行ってください。
自作二次燃焼ストーブでウッドペレットを燃やしてみた!
燃料にウッドペレットを使う前に、ウッドペレットを紹介しますね。
ウッドペレット
ウッドペレットとは、四角い材木を作る際に出る使えない端材などを粉砕してから乾燥させ高圧力をかけ圧縮しチップ状にした木質燃料です。
主に、ペレットストーブやボイラーなどに使われています。
最近では、小型のキャンプ用のペレットストーブなどもありますよね。


早く!ウッドペレット使ったらどんな炎になるのか、みてみたい〜!
ウッドペレットを使って燃焼実験してみたよ!
しかし・・・ここで問題だったのが、着火です。
最初灯油を入れてみようと思ったのですが、思いとどまり、アルコールストーブなどで使うアルコール燃料を使用しましたが・・・表面が燃え尽きアルコールがなくなると消火してしましました。
あたりまえですよね(笑)

灯油だと・・・黒煙すごいですよね?アルコールでも表面だけなんですね!勢いよくウッドペレットまで燃えそうですけど、だめなんですね!で?何使ったの?
追記2025/5:理由は、アルコールの量が少なかったこと。ペレットが湿気を吸っていた可能性もある。なので、アルコールでも着火可能。DIY進化論|RainbowBurningBucketとガレージハウスの自然選択

正解は、「バーナー」困ったときは、バーナーが一番ですね!

いっちゃん!手っ取り早い方法でしたね・・・(爆笑)
では、十分に熱くなった二次燃焼ストーブにウッドペレットを使用した、燃焼実験動画をご覧くださいませ!

綺麗な炎・・・ずっとみてたいね!
まとめ
保温容器を使って二次燃焼ストーブを作ってきましたが、ウサギさんの希望でウッドペレットを燃やしてみたのですが、大正解ですね!
この保温容器の二次燃焼ストーブは、ウッドペレット一択!
燃料は、ミニ薪や割り箸などでもいいかな?と思いましたが、ウッドペレットを一度使うと、ウッドペレット以外使う気がしないぐらい、炎を鑑賞するのには、ウッドペレット一択となっちゃいましたね〜!
穴の数・穴の大きさ・穴の位置で変わる二次燃焼を楽しむ!
容器の形状によって穴の大きさは変わってしまいますが、穴の数は、変えることができるので、数を増やしたり楕円にしてより多くの空気を取り入れるなどの工夫で、かなり燃焼効率も変わると思います。
この自作二次燃焼ストーブは、作って燃やして楽しめますし、元々丈夫に作られたステレス保温容器なので、実用にも十分耐えられますよね!
自宅での燃焼実験も良いですが、燃焼実験のためのキャンプなんてカッコよくないですか?

ちょっと!これもって、極寒キャンプいきたくなる〜!作り方を教えてくれて、ありがとうね!

こちらこそ!ウッドペレットの燃焼実験楽しかった!また、違う何かアイデアが浮かんだら教えてね!ありがとう!
この記事が、あなたのDIYライフのお役に立てると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

※本記事は個人のDIY記録です。改造や使用は必ず自己責任で行い、火気の取り扱いには十分ご注意ください。
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