バイクを追い出して、クッションフロア|ガレージ床を貼ってLEDで光らせた日

バイクを追い出して、クッションフロア|ガレージ床を貼ってLEDで光らせた日
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。

ガレージハウスが完成してから数年後。

ガレージにバイクを止めてある場所が気になる。

「ここにクッションフロアを貼ってキャンプ道具を飾ったら」

頭に浮かんだ瞬間に、バイク4台がガレージから外に追いやられる。

今回は、2019年5月にコンクリート打ちっぱなしの床にクッションフロアを貼った記録を振り返る。

ガレージ床を貼ってLEDで光らせた日

きっかけはリサイクルショップ

クッションフロアを貼る

『RainbowBurningBucket』の素材を見つけたリサイクルショップ。

中越から山を越える途中にある雪国のショップだ。

ほぼ使ってない1ロールに「3,000円」の札。

出会っちゃうんだよね。

買いでしょう。

どれだけ巻かれたままだったんだ

クッションフロアとストーブと犬

連れてきたクッションフロアはカチカチだったので、ストーブでガレージを温める。

さらに、雪国の高床式古民家のコンクリート打ちっぱなしは凸凹だ。

ボンドの量も少なかったので、波打ってるね。

丁寧に貼ったときの参考記事👇😂

残り半分を貼る。

クッションフロアを貼る

以前も書いたけど、DIYの基本は、行動(Action)・時間(Time)・場所(Space)

この時、時間を作るのを先にやらなかったのが失敗の原因。

時間がないと焦り、慌てて、急ぐの悪循環。

って完成前画像の前にいいわけ😂

合板棚を設置

合板棚

この合板棚は超便利。

自分の道具に合わせて高さと幅を決められる。

同じ間隔で作れば、組み合わせ自由な棚の完成となる。

時間がないとこうなる。

素手で作業した結果の手

ニトリル手袋が切れていたのに、買わないで素手で作業。

ちょっと良い手袋があるのだが、もったいない。

結果、この手になる。

安定化電源(直流安定化電源)

安定化電源

合板棚を作ったとき、「LEDで棚の裏照らしたらどや?」とひらめく。

ひらめいたら即Amazonで検索して購入ってのが流れ。

LEDテープを光らすには約12vの電圧がいる。

安定化電源を仕入れる。

この安定化電源は、無段階調整可能なボリューム付き。

「LEDテープの明るさ調整できちゃうじゃん!」って購入。

2025年の今では、作業小屋からバイク小屋まで全ての場所に設置してある。

進化し続けるLEDテープ

LEDテープ

この頃、LEDテープはそれほとメジャーではなかった。

LEDテープを一躍人気者にしたのは、ダイソーではないかと感じる。

ま、「流行る前から私は知っていてこんなことしてたよ!」って自慢したいだけ😂

ガレージの角全てにLEDテープ

完成したガレージ

棚にキャンプ道具とバイクの部品を並べて「にやり」。

ちなみに5メートルのLEDテープを5本〜6本使用している。

安定化電源は、12ボルト10アンペアのスイッチング方式を使用。

LEDテープの詳しい作り方や解説は、またこんど書こうと考えている。

今回は、「これだけやって10,000円切る予算でやれちゃうよ?」ってことを知って欲しかっただけ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

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