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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
新しいニワトリーズラン計画。
どこでみたのか、夢枕の父から教わった「編む柵」。
3本の杭を立てて編むだけの簡単な柵だけどかなり丈夫。
今回は、2020年、ニワトリーズランを囲う材木で編む柵を作った記録を振り返る。
夢枕の父が教えた“編む柵”
母屋とバイク小屋を扉を作って囲う【動画】
いつも通り、金具だけで建てていく。
かなり長い杭を打ち込みたかったので購入した【動画】
「らせん穴掘り」。
乾燥して固い地盤だったけど、らせんが地面に食い込んだらドンドン掘る。
ニワトリーズランの外側に杭を打って(差し込んで)

雪が降っても風が吹いても倒れないように、内側に引っ張るイメージで補強を入れる。
止めている金具はいつの「Z金具」。
編んだだけの柵

3本の杭を交互に通して、次の材木は反対から通す。
3本目の角度のできるところは、画像のように順番を変える。
この柵のすごいところは、ネジや釘を一本も使っていないってこと。
ちょっと変わった柵だけど
編んだ柵を揺らすとわかるのだが、かなり丈夫になる。
しかし、ここは雪国なので、雪が降る前の嵐が怖い。
編んだ始まりと最後は、固定する。
バイク小屋の時と同じ素材を張る

横方向の力は、バイク小屋の柱が支える。
ちなみに、母屋とは繋がっていない。
👆これ宿題です。
ニワトリーズラン完成【動画】
柵の高さは2メートルあるので、アローカナでも越えられない。
昼過ぎると小屋にお帰りになるので【動画】
夕方からは「ドックラン」になる。
2021年の冬の写真

落下式の屋根から落ちた雪の量もある。(赤矢印は2階の屋根)
しかし、積もった雪も2メートル近くある。
でも、この編んだ柵は倒れない。
2025年の今もこの作ったときのまま柵は柵として機能している。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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