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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
2017年5月、屋号「鶏人(けいじん)」のステッカーを作って、ふとひらめいた。
「これ、ガラスにサンドブラストで浮かび上がらせたらカッコいいんじゃね?」
思い立ったらすぐ行動。
結果、グラスに刻まれた“鶏人”のロゴは、ちょっと感動レベルの仕上がりでした。
今回はその試行錯誤と、ちょっと過酷な作業環境について語ります。
ガラスにサンドブラストしてみた実験記録
鶏人(けいじん)のステッカーが作れるってことは?

2017年5月:ふと思った。
「ステッカーができたってことは、それを使ってガラスにブラストしたら文字が浮かぶんじゃね?」
って、思い立ったら72時間以内に行動です。(毎回言ってる?)
ステカ専用のステッカー素材だと弱い

カラスビーズが大きかったのか?
最初は、ステッカーそのものを使ったんだけど、一緒に削れて失敗。
そこで、ちょっと厚めの紙を使ってやって見た。
大成功

グラスにクッキリと「鶏人」の文字が掘り込まれましたね。
ちょっと感動です。
これと言ってコツはないのですが、このDIYは、場所と道具が特殊なので、おすすめはしません。
おすすめしない理由は、サンドブラストのキャビネットだけでは、使えないからです。
それでも、「やる気満々だったのに!」って、あなたのために、必要な道具をリストにしておきますね。
- サンドブラスに必要な道具
最低限のものです。
つか、この時はこれで成功していますので、これがあればガラスのブラスト工芸は可能です。
しかし、注意したいのは、このコンプレッサーでは、数分でエアーの圧が足らなくなるため、エアーが貯まるまで待たなければいけないこと。
あとは、コンプレッサーの音です。
かなり大きな音がしますし、家庭用の100vの電流が30アンペア以下だと、きっとテレビを見ていたお婆さんが電子レンジを使った瞬間に落ちます。
さらに、格安のこのキャビネットですと、埃というか、粉がすごいので場所が限定されることです。
なので、音、電流、埃の対策ができる環境があるかたにしか、おすすめしません。
って、書いてますけど、この時の環境は音こそ大丈夫な半地下のガレージハウスだったけど、電流は30アンペアで、しかも窓のない半地下だった。
なので、最悪というか、「やめた方がよかったね?」って思えるぐらいでね。
結局、作業後の掃除の方が大変でした。😂
あと、お婆さんに「今日停電ばかりしてるわね!」って不思議がられたしね。
でも、「完成したグラスに注いだサントリーの角に泳ぐ氷を眺めながら飲むウイスキーは最高だぜ!」ってことだけお伝えして「まとめ」ておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo

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