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こんにちは、fukumomo3_Photo（@fukumomo7_com）です。
2015年のある日、ふと思った。
「焚き火を囲みながら、ニワトリとキャンプできたら面白くない？」
それが、この“ニワトリーズランキャンプ場”の始まり。
庭に落ちていた石を集めて作ったカマド。
設営されたテント。
砂浴び場と産卵箱……けど、使われない😂
けれど、ニワトリたちは気ままに、自由に、好きな場所で遊んでくれる。
ニワトリと火を囲む、庭のDIY革命
「焚き火を庭でやってみたい」が始まり
この焚き火台を作ったときに、ひらめいた。
「ニワトリ達と焚き火がしたい！」
ひらめいたら72時間以内に行動です。
庭中の石を集めた
これ、焚き火台じゃなくて、「カマド」っていうね。😂
土に、そのままでもよかったんだけど、灰の処理が大変かなって思って作った。
ニワトリの砂浴び場
砂浴びするために作ったけど、コンクリートに入れる砂は気に入らなかったようで、猫がシッコする場所になった。
ニワトリの産卵場所
ニワトリの産卵場所を作った。
けど、これもまた、誰も入らないし、手紙も届かない、空箱になった。
ニワトリーズランだけど、ウサギもいます。
カマドは大成功
よく燃えるよ。
何作ろかな？
まずは、米か？
暗くなったのでテントを張った
テントを張ってみた。
何泊がしたけど、北側だから夏涼しかったよ
ニワトリーズ達は、スイカ食ってる
この時は、名古屋コーチン、ボリスブラウン、岡崎おうはんの三羽だったね。
懐かしや。
ドローンで撮影（嘘）
ニワトリーズランが完成しました。（2階のペット部屋から撮影）
好き勝手に遊んでいますね。
テントでお昼寝
完成して、ビール飲んで、昼寝してたら名古屋が興味津々。
気になって、中を見るけど、入ってはこない。😂
ニワトリと過ごす、テントのある庭のひととき【動画】
好きなところに生みます
この、ニワトリーズランを作っていて感じたことは、「こっちの楽しい」と「ニワトリの楽しい」は同じでは無いってこと。
ニワトリは好きなところに卵を産むし、好きなところで砂浴びをして、好きなところで寝る。
つまり、ニワトリが卵を産んだところに産卵箱を作り、砂浴びしたところを囲い、寝た場所をもっと安全にすることが、大切なのだと感じた。
作って楽しいのもDIYだけど、喜んでもらえるのもDIYだとニワトリから教えてもらったよ。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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