廃材で作る、農機具小屋の記録|クボタ管理機と歩いた日々

廃材で作る、農機具小屋の記録|クボタ管理機と歩いた日々
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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。

本格的に土を触りたくなる。

なので、大きめの管理機をまたもやヤフオクで購入。

お届け無料の「動きません」が、また我が家にやってきた。

今回は、2017年10月に小さな農機具小屋を作った思い出を振り返る。

クボタ管理機と歩いた日々

クボタ管理機:テーラーT702

クボタ・テーラーT702

「敷地内に勝手に置いといてください」ってメール。

夕方家に帰ると本当に「お届け無料」で、すごく整備しがいのある子が待ってた。

いらなくなった敷石とかブロックとかを詰め込んで

基礎作り

ニワトリ小屋と物置の角を利用して農機具小屋を作る。

大好きなモルタルを流し込む

モルタル

下地にブロックや石が入っているのでコンクリートじゃなくてモルタル。

柱から壁まで全て

廃棄パレット

廃棄パレットを分解した時の材木を使用。

繋ぎに、金具を使うのは毎度のこと。

廃棄パレットの美学

廃棄パレットの美学

長さや幅の違う廃棄パレットの材木なので、縦を入れてから横にもういちど板を通す。

これで、上に乗っても大丈夫。(たぶん)

試しに入れてみると

耕運機と猫と烏骨鶏

猫と烏骨鶏が心配そうに見守る。

作っている本人は、とっても嬉しそうで「ニコニコ」

トタン波板を張った屋根

トタンを張った屋根

なぜか、こっち(雪国)にきてからあまり好きでなかったトタンが好き。

理由は、雪が落ちるから。

2018年:冬

ニワトリ小屋の屋根の雪を落とすとき撮影した農機具小屋。

これがないと、きっと一年で錆びて動かなくなる。

この子も勝手に動く

注意:耕運機は必ず人が操作した状態で運用しましょう。

パワーがあるので、畑全体を一気に耕せる。

そして、次は乗るタイプの耕運機を狙ってるって噂。

つづく…


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

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