古いディーゼルウェルダーを格納&排気対策|DIYで作業小屋にぴったり収める方法

古いディーゼルウェルダーを格納&排気対策|DIYで作業小屋にぴったり収める方法
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。

福島から連れてきた溶接機。

ディーゼルエンジンウェルダーなんだけど古い。

とりあえず整備して動くようにしてから作業台の下に格納したい。

今回は、2022年にディゼールエンジンウェルダーを点検整備した記録を振り返る。

ジャンクから始まる物語|動かないウェルダーを整備してみた

ジャンク「動きません」のディーゼルエンジンウェルダー

エンジンの始動方法は、手動のクランキング方式と発電機に12Vで回転させる方法の二通り。

楽しそうだったので、手動でやってみたけど疲れたからバッテリー繋げた。

エアー抜きは、燃料ポンプのネジをとりあえず緩めたら一本目で大正解。

デコンプ開いて、回転ボタンを押すと「ぐいんぐいん」って一発始動。

作業小屋の作業台の下に収納した

作業台の下にディーゼルエンジンウェルダー

だけど、マフラーが剥き出しだから一酸化炭素が怖い。

単管をカットしてエキゾーストパイプ(エキパイ)を作る

単管パイプでエキパイ

溶接機のマフラーを取り付ける溶接機で溶接してる。

なので、作業小屋のドアは全開。

壁に穴を開けてエキパイを外へ

エキパイを取り付けたエンジン

このままだと熱と排気漏れが危険なので対策する。

バイクのエキパイなどに巻くバンテージを選択

バンテージ 高品質グラスファイバー 耐熱温度1600℃(ブラック, 5CM×5M)(amazon)

バイク用で販売しているので、ステンレスの結束バンドも付属している。

作業は、厚手のビニール手袋してないとグラスが刺さるから注意。

小屋を閉め切って作業できるって思ったけど

溶接の煙がすごいので、結局ドア全開で作業することになる。

そして毎回「溶接台に換気扇つけよう!」って終わる。

だけど、2025年の今もドア全開で溶接中。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

fukumomo3_photo

コメント