土をさわって生きる|収穫と小さな命と、ほんの少しの哲学

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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。

土を触って生きる。

今までの人生ではなかったこと。

トラックのハンドルを持つ手が耕運機のハンドルを握る不思議。

今回は、2016年8月〜2017年10月に収穫した野菜たちとの思い出を振り返る。

収穫と小さな命と、ほんの少しの哲学

2016年の秋:収穫ギャラリー

この年は、豊作だったので野菜を保存する方法ばかりを考えてた。

大根は、薄く輪切りにして「丸干し大根」

赤かぶは、「道の駅」で販売。

ネギは、暗闇に保管。

2016年の冬〜春:収穫ギャラリー

大根は、軒下に吊るして乾燥させてから漬物。

キャベツとにんじんは、雪の下に埋めて「雪下野菜」

そして、当時販売していた「鶏人」の卵と一緒に「道の駅」へ。

2017年の春〜夏:収穫ギャラリー

七輪で肉を焼きながら、畑で飲んだくれ。

畑を耕してすぐにニワトリを放牧すると「ふかふか」を楽しむ。

草食のウサギなのどの小動物に栽培したチモシーが大豊作で皆喜ぶ。

「生き物は皆、土から離れては生きられない」って強く心に刻まれた時間だった。

「そして、生き物は皆土に帰るんだよね」って、ちょっと深く考えることのできる家庭菜園。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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