鉄鋼

鉄鋼DIYの魅力!溶接・曲げ加工・廃材活用で広がるモノづくり

鉄鋼DIYの魅力!溶接・曲げ加工・廃材活用で広がるモノづくり

こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com) です。

鉄を扱えるようになると、DIYの幅が一気に広がります! 溶接でフレームを組んだり、曲げ加工でパーツを作ったり、廃材を再利用して新しいものを生み出したりと、鉄鋼DIYならではの無骨で頑丈な作品づくり が楽しめます。

  • 「鉄鋼DIYに必要な基本の道具や技術は?」
  • 「溶接・曲げ加工・廃材活用のポイントは?」
  • 「実用的な鉄製アイテムやDIYプロジェクトにはどんなものがある?」

そんな疑問や興味に、実際に溶接・曲げ加工・廃材活用をしながら鉄鋼DIYを楽しんでいる私 が、経験をもとにお答えします。

鉄の魅力を最大限に活かして、頑丈でカッコいいモノづくりを楽しもう。
このブログ達が、あなたの鉄鋼DIYのヒントになれば幸いです。

モノづくりをもっと楽しく!

自作五徳で遊ぶ、カヌーキャンプの準備時間|VARGO用DIYギアの記憶

カヌーの座り心地は良い。「ここでカップ麺食べたい」って、欲望が両手を動かす。キャンプ道具をガレージハウスから引っ張り出してきてケースに詰める。今回は、2022年、自作カヌーで煮炊きをするための準備をした記憶を振り返る。
モノづくりをもっと楽しく!

業務用茶缶がウォータージャグに変身|DIYで作るオールステンレスジャグ

コーヒーを淹れる。ヤカンから水を注いでいる時思った。「ステン製のかっこいいジャグって作れんかな」思い立ったら72時間以内に行動。今回は、2020年、業務用の茶缶とステンレス製の蛇口を使ってジャグを作った記録を振り返る。
モノづくりをもっと楽しく!

コーヒー焙煎機はゴミ受けから生まれた|DIYで楽しむ、自作ドラムと豆の香り

コヒーを飲むようになった。瓶の蓋を開けてスプーンで粉を入れる。簡単すぎで物足りない、「喫茶店のコーヒーって煎ってるよね?」今回は、2020年、キッチンで使うゴミ受けを使ってコーヒー焙煎機を作った記録を振り返る。
ストーブ

業務用スープポットで作る自作二次燃焼ストーブ|ニヤリの瞬間から始まった、DIYの炎

2019年1月とあるリサイクルショップで業務用スープポットを見つける。見つけた瞬間真っ先に二重構造なのかを確認。「ニヤリ」二重構造である。今回は、業務用スープポットを改造して二次燃焼ストーブを試行錯誤して作った記録です。
モノづくりをもっと楽しく!

古いアルミボックスを再生!防水カスタムとFRP内貼りで蘇ったサイドケース

「これ、バイクのサイドケースにできんかな?」そんな直感から始まった、小さなDIYチャレンジ。使ったのは、昔カヤックにFRPを貼ったとき余ったガラスクロス。今回は、内側にFRPを貼って防水性を高めた、再生サイドボックスの制作記録です。
ストーブ

MSRドラゴンフライ静音化計画|家庭用レンジのバーナーキャップで自作サイレンサーを作ってみた

「MSRのドラゴンフライって、めっちゃうるさくないですか?」2015年のある日、「静かにできないかな…」と考えていた。そこで、目に止まったのが家庭用ガスレンジのバーナーキャップ。「これ…いけるかも?」今回は、MSRドラゴンフライ専用・自作サイレンサーの作り方をご紹介します。
ストーブ

ペール缶と煙突と鉢受けで作るロケットストーブ|燃やして作って炒めて笑え!

「あ、これちょうどペール缶に入りそうじゃん」ホームセンターで見つけた園芸用の“鉢受け”から始まったロケットストーブ作り。材料は、ペール缶・煙突パイプ・鉢受け、たったこれだけ。今回は、燃焼効率の鬼“ロケットストーブ”を、遊び心たっぷりに自作してみました。組み立てのコツ、火入れの瞬間、そして炎が生んだ中華炒飯まで、どうぞご覧あれ。
DIY料理

海沿いふたり旅|塩・乾燥・保管が基本の燻製DIY

日本一周とか、興味ありますか?私は、軽バンで保護犬と一緒にぐるりと回ったことがあります。とても楽しい旅だったのですが、軽バンの中って広いようでいて、日本一周となると荷物がどんどん増えていくんですよね。そこで今回は、2014年に北海道・本州・九州の海岸沿いを回る旅で使っていた、ペンキ缶で作ったミニ燻製器を紹介しようと思います。小さいけれど、ちゃんと燻製ができちゃう、そんな旅仕様のDIYスモーカーです。
ストーブ

コールマン413Hをケロシン仕様に改造|4年間毎日使った記録

我が家のガレージには、小さなキッチンがある。そこで使う火器はすべて、灯油(ケロシン)で統一している。理由は、安全性と経済性。ところが手元にあったのは、コールマンの名作、413Hツーバーナー。ご存じ、ホワイトガソリン仕様の赤いタンクのやつである。「確か?プレート足すとケロシンで燃えるんじゃなかったか?」そんな理由から、昔拾った頭の整理ダンスから取り出した情報で改造してみた。
ストーブ

金玉杯ケロシンランタンをストーブに改造|DIYで挑んだ炎と鉄の三年間

中華製ランタンの魅力は、安くて、いじれることです。もしかして、炎上して使わなくなったものが、あなたのガレージの棚にありませんか?それに、ちょっと手を加えて、自分仕様に仕上げていくのが醍醐味なのに勿体無いです。今回は、金玉杯(ゴールデングローブ)を使用して、ケロシンストーブ化というひとつの可能性を試してみました。