暖房もDIY!ストーブを作る楽しみ

暖房もDIY!薪ストーブ&廃油ストーブで冬をもっと快適に

暖房もDIY!薪ストーブ&廃油ストーブで冬をもっと快適に

寒い季節のアウトドアや作業場では、暖を取るためのストーブが欠かせませんよね。

既製品を買うのもいいですが、自作すればコストを抑えつつ、自分の用途にピッタリのストーブを作りたくないですか?

  • 「薪ストーブ・廃油ストーブ・二次燃焼ストーブの違いは?」
  • 「ストーブをDIYするときの材料や作り方は?」
  • 「安全に使うためのポイントや改造アイデアは?」

そんな疑問や興味に、実際にストーブをDIYして活用している私が、経験をもとにお答えしますね。

暖房も自分で作る時代?

DIYで、もっと暖かく、もっと快適にしちゃいましょう!

この記事達が、あなたのストーブDIYのヒントになれば幸いです。

暖房もDIY!ストーブを作る楽しみ

ペール缶と煙突と鉢受けで作るロケットストーブ|燃やして作って炒めて笑え!

「あ、これちょうどペール缶に入りそうじゃん」ホームセンターで見つけた園芸用の“鉢受け”から始まったロケットストーブ作り。材料は、ペール缶・煙突パイプ・鉢受け、たったこれだけ。今回は、燃焼効率の鬼“ロケットストーブ”を、遊び心たっぷりに自作してみました。組み立てのコツ、火入れの瞬間、そして炎が生んだ中華炒飯まで、どうぞご覧あれ。
ストーブ

コールマン413Hをケロシン仕様に改造|4年間毎日使った記録

我が家のガレージには、小さなキッチンがある。そこで使う火器はすべて、灯油(ケロシン)で統一している。理由は、安全性と経済性。ところが手元にあったのは、コールマンの名作、413Hツーバーナー。ご存じ、ホワイトガソリン仕様の赤いタンクのやつである。「確か?プレート足すとケロシンで燃えるんじゃなかったか?」そんな理由から、昔拾った頭の整理ダンスから取り出した情報で改造してみた。
ストーブ

金玉杯ケロシンランタンをストーブに改造|DIYで挑んだ炎と鉄の三年間

中華製ランタンの魅力は、安くて、いじれることです。もしかして、炎上して使わなくなったものが、あなたのガレージの棚にありませんか?それに、ちょっと手を加えて、自分仕様に仕上げていくのが醍醐味なのに勿体無いです。今回は、金玉杯(ゴールデングローブ)を使用して、ケロシンストーブ化というひとつの可能性を試してみました。
ストーブ

時計型薪ストーブをDIYリノベ!ベルテントを快適にする改造記録

ベルテントで使う薪ストーブって何を使ってますか?私は、ホンマ製の時計型薪ストーブを改造してベルテントをリノベーションしちゃいましたよ。今回は、細かく価格なども紹介しているので参考にしてくださいね。ベルテントのが、常夏になっちゃいます。
ストーブ

自作廃油ストーブの作り方|DIYで実践する暖房・燃焼システム

「廃油ストーブを作ってみたい」と考えているあなたへ!バイクや車のオイル交換をすると、使い終わった廃油の処理に困ります。そこで、「この廃油を有効活用できないか?」と考え、廃油ストーブを自作することにしました。このブログでは、実際に私が廃油ストーブを自作した全工程を詳しく紹介します。材料費の詳細や必要な工具、失敗したこと、失敗しないためのポイントまで、実体験をもとにまとめました。溶接などの機械そろえ、手順をしっかり守れば意外と初心者でも作れるので、「廃油ストーブを作ってみたいけど、何から始めればいいの?」という方は、ぜひこの記録を参考にしてみてくださいね。
ストーブ

保温容器で作った自作二次燃焼ストーブでウッドペレットを燃やしてみた!

このブログでは、保温容器で作った自作二次燃焼ストーブでウッドペレットを使った燃焼実験を紹介しています。「前回のブログを参考に二次燃焼ストーブを作って楽しんでいたのですが、ふとウッドペレットを使ったらどのように燃えるのか?と疑問に感じました。実験していただけませんか?」そんなこともあろうかと!ウッドペレットを用意してありますので、早速ウッドペレットを使った燃焼実験をしてみますね!
ストーブ

二次燃焼ストーブの仕組みを解説!保温容器でDIYしてみよう!

このブログでは、二次燃焼ストーブを保温容器でDIYする方法を紹介しています。「二次燃焼ストーブって、最近よく耳にするんだけど、一体何がそんなにすごいのか、イマイチよくわからない…」最近キャンプで話題の二次燃焼ストーブ、名前は聞いたことあるけど、実際どんな仕組みなのかよくわからない…って人も多いんじゃないでしょうか?そこで今回は、なんと身近な保温容器を使って二次燃焼ストーブをDIYしちゃいます! 作り方を解説しながら、二次燃焼の仕組みをわかりやすく説明していきますね!