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こんにちは、fukumomo3_Photo(@fukumomo7_com)です。
試し乗りで行った奥只見湖。
犬は、ご機嫌でカヌーの中で寝たり、はしゃいだりしてる。
漕ぎ手の人間も、楽しかったんだけど「おちり」がとっても痛かった。
今回は、2022年、自作カヌーの座る場所にクッションを取り付けた記憶を振り返る。
タッカーの音が響くたびに、旅が近づく
カヌーを作業小屋に入れる

「なんか足りないな?」って感じてたのは、座る場所だった。
早速いつものamazonで検索して材料集め。
- 使用した材料
- クッション DIY 厚み30X幅600X長さ2000mm(amazon)
- フェイクレザー 生地 138×50cm (ブラウン)(amazon)
- 秋田杉針葉樹構造用合板 3尺×3尺×12mm(KOMERI)
- 鬼目ナット Eタイプ M6x13 【10個入り】(amazon)
- 手締めネジ ノブグリップ M6x15mm(amazon)
- 使用した道具
- オルファ カッター 大型 万能L型 11BS(amazon)
- 2WAY強力ハンドタッカー&ホチキス(amazon)
座る場所に合わせて合板をカット

合わせた状態で「鬼めナット」の説明書通りの穴を貫通させる。
鬼めナットをねじ込んで

少しだけ先端がでるけど、「気にしない」
クッションを同じサイズにカット

いつも思うけど昔ながらの「ダイヤル式カッター」が安全。
ちなみに、作業台の上でそのままカッターを使う。
材木で作ってあるのでカッターの刃は大丈夫。
そして、ダメになった箇所から交換できる。
でも、たまにネジのとこで「ガリ」
タッカーで「ぱっちん」する

張るときのコツは、まず十字方向に強く引っ張り止める。
残りのXをシワができないように強く引っ張りながらタッカーで止める。
👆ミニお嬢様のベッドを作った時のコピペ👇はその時のブログなので参考に。
完成したシートを眺めて

「ニヤリ」としたあとに「ヒヤリ」
「あ…ビニールいれてないわ」って気がついた。
でも、「ダメになったらまた作るわ」っていつもの言い訳。
「ふと」犬用のデッキを作る

慌てて穴を開けると画像のように穴の最後がささくれる。
下に当て木を置いて開けると回避できる。
うらっ返しにすれば見えないけどね。
ちょっと可愛いデッキが完成

いや、かなり可愛いデッキの出来に大満足。
拒む犬をお気に入りの毛布で釣った画像

この毛布があればどこでも寝るし喜ぶ。
笑っているように見えるのは、「暑くて口呼吸してるから」
でも、目が「早く湖行こうぜ〜!」って訴えてるのは知ってる。
「もうちょっと準備があるから、待っててね」って遊びの準備が忙しい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
fukumomo3_photo
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